私の母校宮城学院女子大学では、2019年『ミツバチ学科研究部門』が設立し、セイヨウミツバチとニホンミツバチの飼育が始まりました。
大学キャンパスはじめ周囲を囲む豊かな森に植栽されているトチノ木やカスミ桜、山椒の木、シロツメクサなど四季折々の草花が蜜源となって、採蜜が行われています。ハチミツの製造工程は、学科や学年を超えたプロジェクトメンバーの学生皆さんの手作業で丁寧に行われています。ラベルは、メディアテークを設計された伊東豊雄氏によるものです。
当店のお料理やデザートにも母校のハチミツを使用させて頂いております。口に含むと優しい甘さと華やかな香りが広がり、季節ごとに味わい香りも異なります。
昨年8~10月の越冬を迎える時期の『秋蜜』を初めてリリースされました。
成分分析中とのことで、結果が楽しみです。『秋蜜』の個人的な感想は、まるで南国フルーツの果実のような華やかな香りが口から鼻に抜けて、濃厚で印象的な味わいでした。
在庫には、限りがありますが、是非、味わっていただきたいです!
120g 1,300円 残り4個
お得サイズ 240g 2,400円 残り2個
【ハチミツについて】
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素、ポリフェノールなど体に嬉しい栄養成分がバランスよく含まれている食品です。宮城学院女子大学のハチミツは、非加熱です。美容と健康に1日ワンスプーン是非お召し上がりください。
※1歳未満の赤ちゃんには、与えないでください。